2026-02-16|天邪鬼で面倒なオジサン

日曜の夜、静かな部屋で一人、キーボードを叩く音が響く。
この週末、俺は自宅を中心とした半径500メートルの世界で完結していた。

外に出たのはジムとコンビニだけ。それ以外はずっと家に引きこもっていた。
とは言っても、ただダラダラしていたわけじゃない。

ブログ記事を書いたり、以前から手を出そうと思っていた「Claude Code」を導入したり。
娯楽の方も抜かりなく、Netflixで気になっていた映画2本と、リアリティショーを一気見。

これ、なかなか面白いからオススメ

身体作りも順調で、ジムで腹筋と懸垂、上半身をみっちりと追い込んできた。
部屋の掃除も洗濯もこなし、酒も飲みすぎず、体調はすこぶる良好。

おかげで、月曜は万全のコンディションで迎えられた。
一見すると、完璧で充実した「大人の休日」だ。

・・・だけど、ふとした瞬間に、胸の中に違う種類の風が吹く。
満足感はあるはずなのに、どこか満たされない、小さな穴が開いているような感覚。

SNSを開けば、きらびやかな世界が広がっている。
タイムラインには、友人を含む多くの人がどこかの街で遊び、楽しそうな画像付きでポストしている。
一方の俺は、充実しつつも華やかとは言えない週末。
積み上げている実感はあるのに、「もっと大事なことが、外の世界にあるんじゃないか」という焦燥感。

正直に言えば、羨ましいんだと思う。
人が楽しんでいる姿を見ると、自分が置いていかれているような気がしてくる。

じゃあ自分も行けばいいじゃないか、と思うだろう。
でも、いざ「行く?」と問われると、「面倒くさい」が勝ってしまう。
外の世界の輝きは欲しいけれど、そこに行く労力は払いたくない。
自分でも呆れるほどの天邪鬼で、面倒くさいオジサンだ。

こういう自己矛盾に陥っている人、自分だけじゃないと思うんだけど、皆さんはどうだろうか?

考えたところで仕方ないが、まあこうして文字にして吐き出せば、少しはスッキリする。
悩みなんて、寝て起きて仕事が始まってしまえば、「なんであんなことで」となるのが常だ。
そうやって、また日常に戻っていく。

天邪鬼な自分も、孤独な週末も、全部ひっくるめて俺の人生だ。
明日からもまた、淡々と、でも着実にやっていくとしよう。

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