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12月26日金曜日。今日が仕事納めの職場が多いのではないだろうか?
俺の職場も今日が仕事納めだった。
オフィスの空気が朝からどことなく浮き足立っていて、夕方が近づくにつれて、一年という重い荷物をようやく下ろせる安堵感がフロア全体に漂っていた気がする。PCの電源を落とし、デスクを綺麗に拭き上げた瞬間、俺の中で「2025年の業務」というスイッチがカチリと切れた。大きなトラブルもなく、部下たちと笑って挨拶を交わしてオフィスを出る。40歳という節目を迎えたこの一年、まずは無事に駆け抜けられた自分を褒めてやりたい気分だ。
仕事が終われば、向かう先は決まっている。ジムだ。
仕事納めだろうが何だろうが、ルーティンを崩さないのが俺の流儀だ。むしろ、今日という区切りの日だからこそ、バーベルの冷たい感触を掌で確かめたかったのかもしれない。
今年も一年、トレーニングを継続できた。これは素直に自信を持っていい部分だと思う。年齢を重ねると代謝も落ちるし、怪我のリスクも増える。それでも、鏡に映る自分の体は去年よりも確実に厚みを増している。特に胸板と上腕の張り具合は、これまでの努力が裏切らなかった証拠だ。Tシャツの上からでも分かるシルエットを維持できているのは、単なる自己満足以上の意味がある。この体は俺の規律そのものだからだ。
汗を流し、パンプアップした筋肉の熱を感じながらシャワーを浴びている時、ふとこの一年を反芻していた。
今年は肉体的な鍛錬だけじゃなく、頭の中のアップデートも意識した一年だったな、と。
特に新しいAI技術に関しては、食わず嫌いせずに飛び込んでみて正解だった。最初は「俺たちの世代には関係ない」なんて斜に構えていた部分もあったが、実際に触ってみれば、これが面白いくらいに可能性を広げてくれた。仕事の効率化はもちろん、プライベートでの情報収集や思考の整理にも役立っている。
40歳のおじさんが新しいテクノロジーに目を輝かせている姿は、傍から見れば滑稽?かもしれない。だが、変化を恐れずにチャレンジできたこと、古いやり方に固執しなかったことは、俺の中で精神的な「若さ」を保つ秘訣になった気がする。筋肉と知性、両方のバルクアップができた一年だったと言えるんじゃないだろうか。
帰りの夜風は冷たいが、やはり火照った体には心地いい。
明日は休み初日。派手に遊ぶのも悪くないが、俺は一年をじっくり振り返る静かな一日にしようと思っている。手帳を開いて、できたこと、できなかったこと、そして来年はどんな自分になりたいのか。コーヒーでも淹れて、好きな音楽を流しながら、自分自身と対話する時間を楽しむつもりだ。
今年もあと数日。終わり良ければすべて良し、という言葉がある通り、最後の日まで俺らしく、背筋を伸ばして過ごしていきたい。
とりあえず今は、プロテインを飲んで泥のように眠るとするよ。
一年間、お疲れさん、俺。


