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今日は、これまたGoogleから出た話題のAIエディタ「Antigravity」を使ってゲームを作ってみた！
Antigravityって、いかにも重力に逆らって飛躍しそうな大層な名前だが・・・結論から言うと、これは事件だ。俺というか世間の常識というバーベルが、また軽々と持ち上げられてしまった感じ。
実際に、俺がわずか10分で作ったゲームを触ってみてほしい！
Reflex Grid
どう？ ゲームのデザイン含めて、なかなか凄くないか？
俺がやったことといえば、キーボードを叩いて以下のプロンプト（指示）を打ち込んだだけ。
するとどうだ。画面上でAIが猛烈な勢いでコードを書き始めた。ベースができあがったところで、「ここのデザインを少し修正して」「もう少しポップな色使いにして」と、簡単な微調整をお願いした。
制作時間、わずか10分
コーヒーを一杯飲み終わるかどうかという時間で、ゲームが完成してしまった。
俺はコードを一切書かかず、AIが生成したコードをこの記事にコピペしただけ。
正直、震えたよ。もう難しい勉強をしなくても、だれでもプログラマーになれる時代になった。バグ出しも簡単だし、初歩的な記述ミスもない。今までプログラミングの学習に挫折してきた人はもちろん、全人類が今すぐこの扉を叩くべきだ！
AIは最強の「スポッター」：ベンチプレスで高重量を扱うとき、補助に入ってくれるスポッターがいると安心感が違うし、限界を超えやすくなる。今のAIは、まさにその最強のスポッターだ。俺たちが「作りたい」という意志を持てば、技術的な重さはAIが支えてくれる。40歳、まだまだ新しいことに挑戦するのに遅すぎるなんてことはない。身体を鍛えるのもいいが、こうして新しいテクノロジーで脳の可動域を広げるのも悪くない週末だったな。
